月山(標高1984メートル)中腹にある月山スキー場(志津)が10日、今シーズンの営業を開始した。全国から約350人のスキーヤー、スノーボーダーが訪れ、安全祈願祭の後、ゲレンデに思い思いの弧を描いた。

最高地点が標高約1500メートル、ふもとの志津温泉が約700メートルと、約800メートルの高低差を誇る。豪雪地帯にあるため、冬はゲレンデ整備ができず、雪解けの4月を待ちオープンする。現在の積雪は平年並みの約9メートルで、ゲレンデ上部は7月末まで滑れそうという。

友人5人で来ていた茨城県東海村豊岡の公務員、川崎丈史さん(28)は「自然の中を自由に滑れる」と話していた。
(毎日新聞)