ショーン・ホワイト3月17日〜23日、バーモント州ストラットンで行われたBurton USオープンで、ショーン・ホワイトがハーフパイプとスロープスタイルの二冠を達成しました!

好天の22フィートスーパーパイプの周囲に詰め掛けた大観衆の前に、伝統あるUSオープンにふさわしいメンツが顔を揃えたハーフパイプファイナル。3本のランでのベストポイントが採用されるルールの下、まず行われた女子では、地元バーモント出身のケリー・クラークが高さのあるFSエアーからBS540ミュート→FS540→メソッド→FS900→BSエアーというルーティーンを、持ち前の高さを終始キープしてメイク。地元での2位入賞を飾っています。

続いて行われた男子でまず観衆を沸かせたのは、特大のFS1080とアーリーBSロデオで魅せたフィンランド出身のBurtonライダー、ピートゥ・ピロイネン。そのピートゥの素晴らしいランでさえ表彰台に届かないハイレベルな闘いで上位を占めたのは、3人のBurtonチームライダーでした。

地元バーモント出身のケビン・ピアスはBSクレイルから二つの1080、900とつなぎ 、特大のマックツイストで締めるランで3位に、メイソン・アギーレはBS540インディー→FS1080テール→CAB1080コーク→FS900→アーリーウープ→FS720のルーティーンをクリーンに決め2位 にと、表彰台の一角を分け合う結果となりました。

そして主役はやはり今年もショーンでした。一本目に繰り出したFS1080ステイル→CAB1080→FS540ステイル→マックツイスト→FS900→BS900という、すべて特大、かつ完璧なランで 出したハイスコアで早くも勝利を確実なものとし、USオープンハーフパイプ三連覇を成し遂げてくれました。

Rider: Shaun Whiteまたショーンはその前日行われたスロープスタイルでも、注目を一身に集めていました。木曜深夜にストラットンに到着し、スロープスタイル当日の金曜午前1時に出場を決めたショーンは、セミファイナルを1位で通過すると、ファイナル一本目でキンクレールでの270inボードスライドBS180outからキッカーでのCAB900、BS900、スイッチBS900ミュート、そして最後にFS1080ステイルを持ってくる驚愕のランを見せ、優勝。二日間で賞金$40,000を手にしています。
   
<ハーフパイプ男子>
1位:ショーン・ホワイト
2位:メイソン・アギーレ
3位:ケビン・ピアス

<ハーフパイプ女子>
1位:トーラ・ブライト
2位:ケリー・クラーク
3位:グレッチェン・ブレイラー

<スロープスタイル男子>
1位:ショーン・ホワイト
2位:ティム・ハンフリーズ
3位:チャールズ・リード

<スロープスタイル女子>
1位:シャースティ・バース
2位:ジェイミー・アンダーソン
3位:ジェニー・ジョーンズ