【岐阜県】奥美濃のスキー場は16日、ぽかぽか陽気に恵まれ、12カ所で計約2万5000人(各観光協会、スキー場調べ)の来場者でにぎわった。今月上旬までの寒さで雪が比較的あり、スキー場の多くが「まだ滑れます」と、終盤に期待している。

半数が集中する郡上市高鷲町には約1万5500人が訪れた。このうち、この日で営業を終える「ホワイトピアたかす」では、約2400人が春の陽光の中、スキーやスノーボードを楽しんだ。

2社が共同経営する同スキー場は、その一方のトーカイ開発(岐阜市)の株式が、もう一方の経営会社である奥長良観光開発(郡上市高鷲町)に譲渡される手続き絡みの営業終了。

ゲレンデは全面滑走可能で積雪は十分のため、早すぎるシーズン終了を惜しむ声も聞かれた。今後、トーカイ開発の事業は奥長良観光開発の子会社「PIAネクサス」が継承するという。
(中日新聞)