Rider: Shaun White(右)、Mason Aguirre(左)3月6日からユタ州パークシティにて、絶好のコンディションの下開催されたワールドスーパーパイプチャンピオンシップで、ショーン・ホワイトが男子優勝、女子もケリー・クラークが2位表彰台と、Burtonチームが素晴らしい活躍を見せてくれました。

まず行われた女子で、ケリーは持ち前の高さとスタイルを存分に見せつける、FSエアー→BS540コーク→FS720→BSエアー→FS900というルーティーンで高得点を叩き出し、ニッポンオープンのウィナーであるトーラ・ブライトに次ぐ2位を獲得。また16歳の新鋭エレリー・ホリングスワースも、720のコンボを含む難度の高いルーティーンを決め、4位に入っています。
男子のファイナルでも、Burtonチームの勢いは止まりません。ニッポンオープンの覇者、キア・ディロンが力強いランを見せ、3位に浮上。スイッチBS900から入り、なんと最後にスイッチダブルバックフリップを持ってくる前代未聞のルーティーンでオーディエンスを大興奮させたルーク・ミトラーニ(4位)と、BSロデオ540→FS720→CAB1080→FS1080→CAB900コンボをクリーンかつスタイリッシュにメイクしたメイソン・アギーレ(2位)のスコアが上回り最終的に5位となるものの、 素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

そのニッポンオープン直前に痛めたヒザの状態が思わしくなく、一時は棄権も噂されたショーンでしたが、プラクティスランで問題なしと見るや、詰め掛けたファンに全開のライディングを見せてくれました。二本目のランで、FSエアー→BS900→FS1080→CAB1080→FS900コンボを繰り出し、ポイントトップに!このランで優勝を決め、見事賞金15,000ドルを手中に収めました。


ドイツで行われたギャップセッション。ビッグサイズのキャニオンを舞台に、18人の招待ライダーによって争われたこの大会では、Burtonヨーロピアンチームが力を見せてくれました。

18人を2つのグループに分け、ファイナル進出の4ライダーを決める予選には、Burtonからギギ・ラフ、フレデリック・カールバーマッテン、ミッケル・バング、クリス・ソーマンらが登場。

スタイルの入った1080やダブルバックフリップが飛び出すハイレベルなセッションで、2グループ目に登場したギギ、フレディー、ミッケル、クリス。FS1080タックニーでまずギギがジャッジと観衆を唸らせ、クリスはスムーズ&スタイリッシュなFS900をメイク。フレディーも同じくFS900を出し、ミッケルは斜度のあるアプローチにスイッチで入り、スムーズなCAB540を決めます。高ポイントで各ライダーが凌ぎを削る中、見事唯一ファイナル進出を果たしたのは、スウェーデン出身のアップカマー、クリス・ソーマンでした。
4人のライダーによる3本のジャンプで争われるファイナル。他のライダーがランディングで手を着いたり、スピンを止めきれずボードを返してしまったりする中、クリスはFS900とFS1080をビタビタのパーフェクトメイク。クリスは優勝を飾ると共に、もっとも長い滞空時間を記録したライダーに贈られるBiggest airtimeも受賞し、最高の夜に花を添えていました。