【滋賀県】大津市木戸のスキー場「びわ湖バレイ」に、新しいロープウエーが開通した。びわ湖バレイによると、最高速度は秒速12メートルで、国内最速という。

1975年完成のゴンドラは老朽化が著しく、輸送量も限られていた。大型化と高速化で多くの来場者を効率良く運ぶため、昨年1月に運営会社が名古屋鉄道(名古屋市)から日本ケーブル(東京都)に変わったのを機に、6月から建設を進めていた。

121人乗りで、山頂までの約1800メートルを約3分半で運行する。1時間当たりの輸送量も、ゴンドラ時の2倍の約1200人まで増えた。

21日は快晴の下、県内外の約1800人がスキーやスノーボードを手に乗り込み、スピードを体感していた。

企画販売部の小林健司部長(50)は「日本一の速さを味わってほしい」と来場を呼び掛けている。
(中日新聞)