スノーボード仲間の男性7人が安芸太田町横川(よこごう)の国設恐羅漢(おそらかん)スキー場で一時遭難した事故で救助された7人が12日、県庁を訪れ、藤田雄山知事に捜索・救助活動への感謝を伝えるとともに謝罪文を手渡した。

藤田知事と会った7人は神妙な面持ちで、服部繁範さん(41)=山口県平生町=が代表して藤田知事に「大変ご迷惑をおかけしました」と深々と頭を下げた。藤田知事は「みなさん全員が生存していたのが何よりです」と答えた。

訪問を終えた服部さんは「7人が助かったのはみなさんの迅速な対応のおかげ。山は天気が変わりやすいのに少しでも荷物を軽くしようと装備を十分にしなかった危機管理の甘さが招いた」と涙ながらに話した。
(毎日新聞)