【岐阜県】22日からスノーボード・ワールドカップ(W杯)が開かれる郡上市高鷲町の高鷲スノーパークのハーフパイプ(HP)で1日、プロスノーボーダーらのツアー戦「JMGスーパーパイプクラシックin高鷲」(高鷲スノーパーク主催)が始まり、日本最大のHPが公式戦で初めてお披露目された。2日まで。

HPは高さ6メートル強、全長約130メートル。日本初の大型HPマシンを導入し、先月上旬から半円形状のHP造りを開始。マシンのトラブルで手間取ったものの、無事完成にこぎ着けた。

同クラシックは、日本スノーボード協会公認プロの選手会「PSA・ASIA」のプロ戦。この日は予選があり、全国各地からアマチュア上位を含む男女プロ計約90人が出場。HPを勢いよく滑り、高く跳んで華麗な演技を披露した。

出場者らは「大きなHPですね」と笑顔。同スキー場の清水裕幸総支配人は「全体の形をきれいに整え、選手が跳びやすいよう維持したい」と話していた。
(中日新聞)