鳥取県大山町の大山・中の原スキー場で27日、「第7回仮装して滑走大会」が開かれ、岡山県津山市から参加した、「世界一幸せファミリー」が2年連続でグランプリを獲得した。

仮装で300メートルを滑降しファッション性やパフォーマンス度を競う大会。全国から7チームが参加、奇抜なファッションやパフォーマンスを見せた。山口隆之・大山町長ら5人が各チームの演技度やユーモア度などを採点した結果、ディズニー映画「美女と野獣」の着ぐるみ姿で滑降や踊りを披露した春木江利香さん(31)らの家族(10人)が昨年に続き、グランプリ(賞金10万円)に輝いた。

春木さんは「衣装代はかかりましたが、2年連続でグランプリをいただけるなんて」と大喜びだった。おしりかじり虫のかわいいダンスを演じた地元、大山小学校赤松分校の児童ら「チームあかまつ(22人)」が準グランプリを獲得した。

大会には、大山町・伯耆町との交流事業で訪問中の沖縄県恩納(おんな)村の交流団のエイサー隊13人が参加。三線(さんしー)の音色に合わせ、雪の中で太鼓を打ち鳴らし、エイサーを熱演し、さかんな拍手を受けていた。
(産経新聞)