県内のスキー場で唯一、まとまった積雪がなく開店休業の状態が続いていた「さんべ温泉スキー場」(大田市三瓶町)で26日、30センチの積雪があり、家族連れやスキー愛好家が久しぶりの雪の感触を楽しんだ。

同スキー場では、新年から6日間の営業後は雪不足で滑走不可。今週初めにやや積雪があったが、ゲレンデの一部を開放した程度だった。

日も時々差す穏やかな土曜日とあって、多くの家族連れが緩斜面でソリ遊びを楽しむ姿が見られた。久手小3年の若槻萌香さん(9)は愛犬のゴン太とソリに乗って大はしゃぎ。父親の会社員、利美さん(39)は「正月以来2度目。近いので雪が降れば毎年来てます」と目を細めていた。
(毎日新聞)