16日午前7時40分ごろ、岐阜県郡上市高鷲町鮎立の国道156号で、名古屋市北区山田北町、会社員内海行登さん(22)の乗用車と岐阜乗合自動車(岐阜バス)の路線バスが正面衝突した。

この事故で、バス通学の同県立郡上高校と郡上北高校の生徒計8人が手足に軽い打撲を負ったほか、乗用車の後部座席にいた会社員男性(22)が右足骨折の重傷、助手席と後部座席の男性2人が手や足に軽いけがをするなど、計11人が重軽傷を負った。バスには16人が乗っていた。

県警郡上署の調べによると、現場は左カーブで、雪が5センチほど積もっていた。内海さんの乗用車が雪でスリップして対向車線にはみ出したとみて調べている。内海さんらは郡上市内のスキー場に行く途中だったが、スタッドレスタイヤやチェーンは、装着していなかった。
(読売新聞)