冬休み最後の週末となった12日、秋田市仁別の太平山スキー場「オーパス」では、スキーやソリで遊ぶ家族連れが目立ち、ゲレンデには子供たちの歓声が響いた。

オーパスでは、9、10両日に人工降雪を実施し、今冬初めて3リフトすべてが稼働し、全6コースのうち5コースが滑走可能になった。今シーズンの初滑りを体験した秋田市の小学4年、伊藤中堯君(10)は「去年よりもうまくなっていた」と満足そうに話した。

オーパスは昨シーズンは暖冬による雪不足で、営業はわずか2日間だった。今年も積雪不足で、例年より数日遅い今月3日からの営業になった。オーパスの植村澄子公園接客課長は「出足は悪いが、少しずつ客足も伸びている」と今後に期待を込めた。
(毎日新聞)