12月1日のスキー場開きを控え、蔵王町遠刈田温泉の「みやぎ蔵王えぼしスキー場」で25日、ゴンドラリフトの宙づりを想定した救助訓練が行われた。従業員研修の一環で、午前中には消火訓練なども行われ、約60人が参加した。

標高約1100メートルの石子ゲレンデに架かる78基のゴンドラリフト(6人乗り)が機械系統のトラブルで突然停止し、地上から約7メートルのゴンドラ内にスキー客が閉じ込められたとの想定。救助隊員が高さ約8メートルのリフト支柱によじ登り、滑車付き救助ロープを使って、閉じ込められたスキー客を地上に救助した。

同スキー場は県内最大のスキー場。石子ゲレンデは先週の寒波到来で、積雪平均15〜20センチと雪化粧した。
(毎日新聞)