◇雪だ「それぇー」 1500人でにぎわう
県内のトップを切り、夏油高原スキー場(北上市和賀町)が23日オープンした。12月8日オープン予定だったが大雪の恩恵を受け、23日からの3連休と次の週末の計5日間をプレオープンと決めた。県内はもとより東北各地から集まった約1500人でゲレンデはにぎわった。

23日のオープンは昨年より11日早く、05年と同じ。23日朝の積雪は山頂169センチ、山ろく129センチ。5本あるリフトを1本だけ動かし、14コース中5コースを開放した。

ボード歴10年という盛岡市材木町の派遣社員、菅野美保さん(33)は「今朝ネットで滑れると知って『それぇー』って来ました。雪質がすごく良かった。今シーズンは20回は滑りたい」と話した。

雪を待ち焦がれ他県からも「それぇー」と集まった。秋田大1年の田中瑞(みずき)さん(19)は約2時間かけ秋田市から来た。「夏油は初めてだけれど滑りやすかった」と話した。宮城県本吉町の高校教師、高橋茂寿さん(26)は片道約2時間半かけた。「人が意外と多くゲレンデがボコボコだったけれど雪が軟らかく良かった」と話した。

プレオープンの5日間は午前9時半〜午後3時半の営業。
(毎日新聞)