【岐阜県】郡上市高鷲町のダイナランドは23日、人工造雪ゲレンデがオープン。スキーヤーやスノーボーダーら約350人が初滑りを楽しんだ。奥美濃4カ所目の一部開業。

同スキー場は、1993年に人工造雪機を初導入した早期開業のパイオニア。今季は先月10日から毎日約200トンを造雪している。

開場したゲレンデは全長約650メートル、幅10−15メートル。この日は好天に恵まれたが、気温は午前10時半で最下部でも1・5度の寒さ。2人乗りリフトが動き出すと、ファンらが硬いバーンに新雪が載った良好なゲレンデに次々と繰り出した。

氷点下2度以下で大量に雪を降らせる人工降雪機は、18日夜から稼働。自然雪も加わり、コース外でも10−70センチの積雪という。スキー場では「出足は上々。12月上旬には全長2500メートルまで滑走可能にしたい」と話していた。
(中日新聞)