◇34観測地点中17地点真冬日
上空に真冬並みの寒気が入り込み、冬型の気圧配置が強まった22日、県南部を中心に記録的大雪が降った。県内の34観測地点中、計17地点で真冬日となるなど、今季一番の冷え込みとなった。

一関市厳美町の名勝・厳美渓では、大雪で岩々が白く縁取られ、深緑の磐井川とのコントラストが初冬に情趣を添えていた。

盛岡地方気象台によると、積雪は22日午後3時までに西和賀町湯田で72センチ(11月の観測史上最多)▽一関市厳美町祭畤で64センチ▽一関で13センチ――を記録した。

八幡平市の安比高原スキー場では、未圧雪で60センチの降雪となったことから25日、1日のみプレオープンする。午前9時から午後4時まで。白樺(しらかば)ゲレンデ(滑走距離1キロ)のみで、リフト券は大人・子供いずれも2000円。本格オープンは12月1日。問い合わせは同高原(0195・73・5111)。
(毎日新聞)