日本有数の規模を誇る「苗場スキー場」(新潟県湯沢町)が17日、オープンし、白銀のシーズンを待ちわびた若者や家族連れ約1000人が初滑りを楽しんだ。

気象庁によると、本州を覆う高気圧による放射冷却の影響で、東北や北陸を中心に今秋一番の冷え込みとなった。湯沢町でも、12月中旬並みとなる氷点下0・6度の最低気温を記録し、スキーヤーは冷たい風と雪の感触を堪能した。

ドカ雪に悩まされた一昨年、少雪に苦しんだ昨年と、気まぐれな天気に振り回された新潟県上・中越地方のスキー場。関係者は「今年は適度な積雪量を」と祈っている。
(産経新聞)