滋賀県高島市今津町の箱館山スキー場で、人工造雪機によるゲレンデ造りが進んでいる。紅葉が進む山並みの中、斜面には一足早く雪の山がお目見えした。

ホースから勢いよく吹き出し、山のように積もる人工雪(高島市今津町・箱館山スキー場)

同スキー場では、シーズン最初から降雪に影響されずに滑走できるように、1993年人工造雪機を導入。川の水をくみ上げ、1日300トンを造雪することができる。

人工雪は、直径15センチほどの2カ所のホースから勢いよく噴出。10日からの作業で、長さ100メートルにわたり、高さ5メートルほどの山になり、茶色い山肌に白い帯のように伸びる。

一般ゲレンデ(長さ310メートル、幅30メートル)とキッズパーク(長さ50メートル、幅30メートル)の造成を計画。造雪機は24時間体制で稼働し、12月6日には積雪約30センチに圧雪され、同8日のオープンをめざす。
(京都新聞)