宮城県内が今季一番の冷え込みとなった16日、仙台管区気象台は仙台市泉区の泉ケ岳(1,172メートル)で初冠雪を観測したと発表した。平年より10日、昨年に比べると8日遅い。

上空に寒気が入った影響で、仙台の朝の最低気温は平年より1.3度低い3.5度。大崎市川渡で氷点下1.4度を記録するなど、県内8カ所で氷点下となった。

気象台は午前6時半ごろ、泉ケ岳の山頂付近全体がうっすらと白くなっているのを確認した。気温の上昇とともに雪は解けたが、中腹にあるスプリングバレー泉高原スキー場では草地の一部がしばらく綿帽子をかぶっていた。

気象台によると、今後1週間は周期的に寒気が入り、19日朝は平野部でも最低気温が氷点下になる見込み。
(河北新報)