富士山麓(さんろく)の人工スキー場「ふじてんスノーリゾート」(山梨県鳴沢村)で29日、リフト搬器の取り付け作業が始まった。スキー場中央の高速リフトを除いた2人乗りリフト3本には、従業員が1器67キロの搬器をワイヤに手際よく固定していった。

このスキー場は完全人工スキー場。全7コース計64ヘクタールのゲレンデには気温が氷点下となる11月後半からスノーマシンなどで降雪する。12月5日には1部がオープンする予定。近くの富士急ハイランドでは屋外スケートリンクが28日にオープンして、山麓の季節は秋から冬へと加速する。
(産経新聞)