邑南町のスキー場「瑞穂ハイランド」が、所有会社の新田鋼材(広島市)の私的整理に伴い、外資系の不動産金融会社キャップマークジャパン(東京都)に売却されることが分かった。

瑞穂ハイランドを所有していた新田鋼材は経営が悪化。今月29日付で、関連会社でスキー場運営部門の森林計画(広島市)と同様に、新会社と清算会社に分割する。キャップマークジャパンは新田鋼材の清算会社から、瑞穂ハイランドのゲレンデなどを購入し、森林計画の分割後の新会社に貸し付け、運営を委託する。

瑞穂ハイランドは86年オープン。スノーボードの人気などで最盛期には、年間約30万人の利用があったが、昨季は暖冬の影響などで約11万人となっていた。従業員の雇用は継続される。
(毎日新聞)