82b14bc8.JPG◇来月22日のオープンに向け
毎年、近畿で一番早くオープンする豊岡市日高町の神鍋高原のスキー場「アップかんなべ」みやの森コースで15日、人工造雪機を使ったゲレンデ作りが始まった。来月22日のオープンに向け、毎日300トンの雪を降らせ、幅20メートル、長さ650メートルのゲレンデに仕上げる。

同コースは、97年に造雪機を導入。斜面中腹の造雪プラントに貯蔵された氷を地下パイプの中を空気圧で通して噴き上げる。ふもとの標高280メートル地点から、順に上に小山を作り、重機で平らにして厚さ80センチのコースを設ける。

昨年は記録的な雪不足で、同コースの売り上げも例年の4割減。同コースを経営する神鍋観光の和田浩司社長(62)は「昨シーズンのダメージをばん回したい」と話していた。
(毎日新聞)