関西有数のスキー場として知られる神鍋高原(豊岡市日高町)のアップかんなべ北壁コースで20日、スキー場のオープンに向けて夏草の刈り取り作業が始まった。

大型の草刈り機を使い、斜面を平行に移動しながら、根の付近から刈り取り、ゲレンデ全体を緑から土色に変える。機械での草刈りとあって、2日間で作業を終えるという。

高原は平地より気温が2〜3度低いが、この日は猛暑に逆戻り。午後の気温は30度を超し、作業員は汗だくでゲレンデの“冬支度”に追われていた。関係者は「昨冬は暖冬で、スキー客はさっぱりでしたが、今冬はスキーのにぎわいを取り戻したい」と話していた。
(産経新聞)