【長野県】リクルートのインターネット旅行サイト「じゃらん」による2006年度調査で、長野県は延べ宿泊旅行者数(推計)が全国3位、テーマ別の「若者が楽しめるスポットや施設が多かった」部門で9位となった。

長野県の延べ宿泊旅行者数は946万人で、都道府県別の順位は前年度(1009万人)と同じ全国3位。宿泊旅行にかけられた費用総額は3857億円で、こちらも前年度(3870億円)と同じ6位だった。

テーマ別のランキング(複数回答)では、スキー場やアウトレットなどが人気を呼び「若者が楽しめるスポット」部門で26・0%の支持率を得て9位に入ったのをはじめ「魅力的な宿泊施設が多い」部門でも11位と健闘した。一方で「地元ならではのおいしい食べ物が多い」は37位、「魅力的な特産品や土産物が多い」は27位と低迷。ハード面だけでなく、ソフト面の充実が観光振興の課題として浮かび上がった。

調査結果は「じゃらん」を利用した全国20歳から79歳までの男女から、都道府県・世代別に平均化した1万280件の回答を基に作成した。
(中日新聞)