県は24日、県内の主要スキー場の06年度利用客数状況の速報値をまとめた。記録的な暖冬少雪の影響で営業日数が落ち込み、前年度に比べ16・4%減の496万1926人となり、最盛期だった92年度の約1600万人の約31%に落ち込んだ。

スキーシーズンの昨年12月〜今年3月の営業日数は前年度に比べ、下越地方で約半分になったのをはじめ、中越地方は約20%▽上越地方で約30%――それぞれ落ち込んだ。

市町村別には、南魚沼市(11カ所)で23・5%減らし、97万9070人となったほか、例年最も入り込み客数が多い湯沢町(13カ所)で8・0%減の268万1530人、妙高市(8カ所)で14・8%減の88万6410人となった。前年度4万5690人を集めた阿賀町(2カ所)では全く営業できなかった。

◇県内の主要スキー場利用客数
市町村 スキー場   06年度      05年度   前年度比(%)
妙高市   8   886,410 1,040,180 ▲14.8
上越市   1    99,800   155,260 ▲35.7
糸魚川市  2    50,490    61,120 ▲17.4
湯沢町  13 2,681,530 2,914,860 ▲ 8.0
南魚沼市  9   979,070 1,280,617 ▲23.5
柏崎市   0       960     8,000 ▲88.0
長岡市   0     3,800    63,680 ▲94.0
魚沼市   5   109,070   102,680   6.2
十日町市  4    48,820    47,100   3.7
津南町   2    42,776    44,080 ▲ 3.0
加茂市   1       100     2,650 ▲96.2
新発田市  1    34,660    41,340 ▲16.2
胎内市   0     3,100    74,010 ▲95.8
阿賀町   0         0    45,690  皆減
関川村   1    16,770    41,600 ▲59.7
朝日村   1     4,560     9,740 ▲53.2
合計   48 4,961,926 5,932,607 ▲16.4
※スキー場数は3月に営業したもの

(毎日新聞)