【滋賀県】暖冬による雪不足の影響で営業を休止していた余呉高原スキー場(余呉町中河内)と奥伊吹スキー場(米原市甲津原)は、6日から断続的に降り続いた雪で滑走が可能になり、それぞれ10日から営業を再開した。

余呉高原スキー場は例年、12月中旬から4月上旬までの延べ100日程度、営業している。ところが今シーズンは雪不足の影響で昨年12月9日から今年2月18日にかけて、延べ54日しか営業できなかった。

戻り寒波による今月6日の降雪までは、ゲレンデにほとんど雪がなかったが、7日には約20センチ、8日には約40センチの積雪になり営業を決めた。9日現在の積雪は約60センチ。10日の営業再開時には5基あるリフトのうち2基を運転させる予定。9日は従業員ら10人がゲレンデの圧雪や、駐車場の除雪作業に追われていた。

また、2月21日以降、営業を休止している奥伊吹スキー場の9日現在の積雪は約40センチ。10日からは初心者向けの2コースが滑走可能になる。
(中日新聞)