【岐阜県】郡上市高鷲町のスキー場「高鷲スノーパーク」と「ダイナランド」は1日、初の「共通リフト1日券」の試験販売を始めた。ダイナランドのメーンリフト降り場付近に設けた交換所ではこの日、スノーパークから27人が、ダイナランドからは79人がそれぞれリフト券を引き換えて往来した。

スノーパークは大日ケ岳(1、709メートル)の北東斜面、ダイナランドは東南斜面に広がる奥美濃を代表するスキー場。交換所はスノーパークのゴンドラリフト山頂から約500メートル下りた両スキー場を分ける安全ネットの一部を開けて設置した。

交換所で、それぞれの共通リフト券に交換した利用者は、スノーパークの変化に富んだコースやダイナランドが誇る広い大斜面を滑り降りていた。ダイナランドの古川勝善専務は「試験販売の結果をみて、お客さんにも地域にもスキー場にもプラスになるよう前向きに考えていきたい」と話した。共通リフト1日券は平日4500円、休日5500円。
(中日新聞)