ヤマハ発動機は、従来より定評のある水冷4ストローク・DOHC・3気筒エンジンにF.I.(フューエルインジェクション=電子制御燃料噴射)を採用し、全面新設計ボディに搭載した「FX Nytro(ナイトロ) R−TX ER」「FX Nytro M−TX ER」を新たに開発。

また今年は、ヤマハスノーモビル第1号「SL350」を発表した1968年以来40周年となることから、フラッグシップモデル「RX−1 M−TX SE」に40周年記念カラー&グラフィックを採用。さらに一部既存モデルについてもカラーリング変更を施すなど、全10機種を2008年モデルとしてラインナップ。2007年3月20日より全国のヤマハスノーモビルショップにて予約受付を開始し、2007年11月1日より発売する。

ニューモデル「FX Nytro R−TX ER」「FX Nytro M−TX ER」は、共通のエンジンを搭載し、それぞれ使用するフィールドの環境や用途に合わせてライディングポジション、スキー、サスペンションなどの仕様を最適化した。「FX Nytro R−TX ER」は、圧雪されたゲレンデやギャップの多い路面での運動性、俊敏性に優れたラフ&オフトレールモデル。「FX Nytro M−TX ER」は、山間地や森林周辺などの柔らかな新深雪で高い走破性を発揮するモデルである。

▼発売日
2007年11月1日
▼予約開始日
2007年3月20日
▼販売台数
600台(年間、国内全10機種合計)

※仕様変更などにより写真や内容が一部実際と異なる場合があります。

◎市場概要と商品概要

スノーモビルは、スキー場パトロール・救護といった業務をはじめ、ツーリングやファンライディング、レースなど多用途に使用されており、現在の国内保有台数は推定約13,800台(2006年/JSSA(※)公表数値)。近年の年間総需要はおよそ1,100台前後で推移している。


当社は、積雪地域でのレジャー、スポーツ、業務需要に応え、これまで多彩なスノーモビル製品を投入してきた。そのなかで、当社初の4ストロークエンジンを搭載する「RX−1」シリーズを2002年に発表。従来の2ストロークモデルに匹敵する走行性能と優れた環境性能などが支持され、新たな需要を開拓した。

続いて2004年、より軽快な走行性能を持つ4ストロークモデルを期待する市場の声に応え、水冷・DOHC・3気筒エンジン搭載の4ストローク第2世代モデル「RSVector」シリーズを投入。2005年には、F.I.の採用やライディングポジションの全面的な見直しなどでモデルチェンジした「RX−1 Mountain SP」を発売。さらに2006年、スノーモビルの新たな可能性の提案とエントリー層拡大を目的とした「PHAZER」シリーズを投入し、ラインナップを充実させた。

2007年、新しい主力スポーツモデルとして「FX Nytro M−TX ER」「FX Nytro R−TX ER」を新発売。4ストロークを中心としたモデル展開で各カテゴリーのラインナップ拡充をはかり、スノーモビルの魅力をいっそう強く訴求する。

(※)JSSA=日本スノーモビル安全普及協会




◎メーカー希望小売価格

▼FX Nytro R−TX ER【新製品】
1,249,500円
本体価格1,190,000円/消費税59,500円

▼FX Nytro M−TX ER【新製品】
1,354,500円
本体価格1,290,000円/消費税64,500円

▼RX−1 M−TX SE【40周年記念カラー】
1,564,500円
本体価格1,490,000円/消費税74,500円

▼PHAZER M−TX【カラーリング変更】
942,900円
本体価格898,000円/消費税44,900円

▼PHAZER【カラーリング変更】
837,900円
本体価格798,000円/消費税39,900円

▼Venture Multi Purpose【カラーリング変更】
1,147,650円
本体価格1,093,000円/消費税54,650円

▼RS Viking Professional【カラーリング変更】
1,344,000円
本体価格1,280,000円/消費税64,000円

▼VT500XL【継続販売】
798,000円
本体価格760,000円/消費税38,000円

▼VK540III【継続販売】
1,047,900円
本体価格998,000円/消費税49,900円

▼BR250T【継続販売】
493,500円
本体価格470,000円/消費税23,500円

■問い合わせ先■
ヤマハ発動機
http://www.yamaha-motor.co.jp/