肩を組んで健闘をたたえ合う工藤(右)と国母<スノーボード:W杯富良野大会>◇最終日◇18日◇富良野スキー場◇男子ハーフパイプ

男子は札幌出身の工藤洸平(17=青森山田高)が42・8点で2位に食い込み、W杯で初めて表彰台に立った。男子は青野令(スノーフレンズ)が45・4点で初優勝した。

「負けられない」と臨んだ国母和宏(18=登別大谷高)は3位に終わった。1月の世界選手権「銀」、アジア大会「金」の後にDVD用の映像撮影でカナダに渡り、14日の夜に富良野入りしたばかり。さすがに体調は万全ではなかった。「時差ぼけもあったしパイプに自分を合わせられなかった」。高校生活最後のW杯を有終の美で飾れなかったが「それでも3位ならいい結果だと思う」と話していた。

【男子】
▽ハーフパイプ (1)青野令(スノーフレンズク)45・4点(2)工藤(シーズ)42・8点(3)国母(登別大谷高)41・4点(5)石原(山梨県庁)35・2点(7)熊崎(フッド)33・1点(9)細川(クルーズ)26・7点(11)村上大(クルーズ)13・5点(14)藤田(西条SC)31・2点(15)斉藤(旭川龍谷高)26・8点※青野は初優勝、13位以下は予選成績。
(日刊スポーツ)