14日午前11時ごろ、青森市の八甲田山系の前嶽(標高1252メートル)山頂付近で雪崩があり、スキー客の団体が巻き込まれた。青森県警によると、客やガイドら24人のうち2人が死亡、1人が行方不明になっているほか、10人がけがをしたもよう。青森県警と地元消防署員が捜索しているが、日本海で急速に発達している低気圧の影響で現場は吹雪になっており、作業は難航している。

県警青森署などによると、救助を求めるスキーガイドの無線を聞いた市民が110番通報した。客やガイドら24人はスキーをしていたという。現場周辺は3メートルを超す積雪があり、雪崩発生当時は風速30メートルを超す強風で吹雪となっていた。
(毎日新聞)