雪不足で営業できない日が続いていた京都府宮津市小田の大江山スキー場は3日、今シーズン初めての営業を開始した。2月に入っての営業初日は近年では最も遅く、ようやく訪れたスキーヤーの姿に、関係者はひと安心している。

同スキー場は、昨年12月16日にスキー場開きを行ったが、1度も滑走可能な積雪(約30センチ)に達せず、休業状態だった。

この日は前日の降雪により、約40センチの積雪。リフトが付いた二つのゲレンデは、冬のスキー場らしく一面の銀世界となった。午前8時の営業開始とともに、家族連れや若者グループが訪れ、スキーやスノーボード、ソリ遊びなどを楽しんでいた。

スキー場を運営する大江山スキー観光協会は「晴天による雪解けが心配だが、今後も営業日が増え、少しでも多くの人に来てもらいたい」としている。
(京都新聞)