【長野県】大町の冬を彩る「雪のファンタジア2007 おおまち雪まつり」が3日、大町温泉郷、サンアルピナ鹿島槍スキー場中綱ゲレンデ、市街地で開幕する。3月24日までの土曜日を中心に、冬の花火や太鼓演奏など多彩な催しを繰り広げる。5年目の今年は暖冬による雪不足で、まつりを盛り上げる雪だるまやかまくらは市街地に見られないが、関係者は「大町の冬の最大イベントなので、多くの人に訪れてほしい」と来場を呼びかけている。

まつりは3日午後6時30分、中綱ゲレンデのオープニングセレモニーで開幕。約100本のたいまつがゲレンデを彩るたいまつ滑走やどんど焼き、火と音を使ったパフォーマンス、メッセージ花火大会を繰り広げる。大町温泉郷では、同日午後7時から「夢花火と音の祭典」と題して開会。三九郎まつりや和太鼓集団「結」の演奏、花火の打ち上げが盛大に行われる。

11日は、雪まつり協賛イベントとして、伝統の「大町あめ市」が中央通り商店街である。福を呼ぶあめやだるまなどの露店が並び、甘酒や豚汁サービス、安売りなどでにぎわう。メーン会場の「おおまち駅前広場公園」では、午前10時から雪まつりコンサート。美麻源流子供太鼓や陸上自衛隊松本駐屯地の自衛隊音楽隊演奏会など。

このほか、10、17、24日は男性コーラスグループなどのコンサートと花火大会、3月3、10、17、24日は太鼓演奏と花火大会が、それぞれ午後8時30分から大町温泉郷である。

問い合わせは、大町温泉郷観光協会=電0261(22)3038=へ。 
(中日新聞)