暖冬による雪不足のためオープンが遅れていた静岡市葵区井川のスキー場、「リバウェル井川スキー場」が13日、営業を始めた。予定よりも3週間遅れてのスタートになったが、シーズンの訪れを待ちわびていたスキーヤーでゲレンデはにぎわっている。

同スキー場では、気温の高い日が続いたため、人工降雪が出来る日が少なく、オープンを延期した。年末ごろから気温が氷点下3度まで下がり、人工降雪が出来るようになったため、人工降雪機4台を使って平均50センチの積雪を作り、今月になってオープンした。

静岡市街から車で約1時間半で着くため、手軽にスキーが楽しめると好評で、南アルプスを背に、井川湖を眺めながらの滑走が魅力だ。また、ゲレンデは平均斜度が8度と緩やかなため、初心者や家族連れにも人気。そり専用ゲレンデは、子供だけでなく、家族連れや大人も楽しめる。午前8時半〜午後4時。リフト1日券2540円。板とストック、靴がセットになったレンタルスキーは大人2540円。そりのレンタルもある。問い合わせは同スキー場(電話054・260・2316)。

2月4日は雪上ボウリングや餅まきなどが楽しめる雪祭りを開催。50セット限定でレンタルスキー無料貸し出しなどの特典もある。お汁粉や井川茶のプレゼントは先着順。300台収容可能の駐車場は普通車510円。
(毎日新聞)