雪不足のため、営業開始を延期した長野市営聖山パノラマスキー場は21日、小学生以下がリフト無料になる第3日曜日を初めて迎え、終日、家族連れなどでにぎわった。

北アルプスや善光寺平が一望できる同スキー場は、景観の良さと雪質が人気の一つで、コースは初心者から上級者向けまで6コースある。ゲレンデ脇にはそり遊びが出来る場所もあり、親子が遊ぶ姿が見られた。

例年、12月下旬にはオープンする同スキー場も、今季は雪不足で、今月8日から営業を始めた。晴天に恵まれたこの日は2000人ほどが訪れたが、例年に比べ「やや少ない」という。長野市大岡支所の大平由栄・支所長補佐は「年末年始に営業出来なかったので、2月の連休が勝負。若いスキーヤーは減っているが、シニア層などに楽しんでもらえれば」と話した。
(毎日新聞)