「雪だ。雪が降ってきた」――。恒例の「第18回雪と遊ぼう!親と子の療育キャンプ」(毎日新聞東京社会事業団、日本肢体不自由児協会など主催)が7日、新潟県南魚沼市の市営八海山麓スキー場で開かれ、首都圏から招かれたハンディを抱える子供たちが歓声を上げた。

同キャンプは、雪遊びの機会に恵まれない子供たちに雪と遊ぶ楽しさを体験してもらおうと、今年は6日から3日間の日程で開かれている。参加したのは子供25人と保護者23人のほか、ボランティアや医師、看護師ら総勢約100人。

初日は、あいにくの雨で、雪遊びができなかったが、2日目は朝から待望の雪。子供たちは早速ゲレンデに出ると、ボランティアと一緒にソリで滑ったり、雪ダルマやドラえもんなどの雪像作りに夢中になった。

一方、保護者らは子供の療育についての勉強会を設けたり、昼はスキー教室に参加したり、温泉を楽しみながら交流を深めた。
(毎日新聞)