曇り空ながら穏やかな日よりとなった3日、県内のスキー場は、雪不足の中、初滑りを楽しむ家族連れやカップルでにぎわった。

2月のわか杉冬季国体でスキーのアルペン競技会場となる仙北市田沢湖水沢温泉郷のたざわ湖スキー場には、約2100人が訪れた。昨シーズンの豪雪から一転、雪不足が続いたため、同スキー場は年末に2日間休業したという。それでも三が日の来場者は昨年とほぼ同数という。若杉清一社長は「国体用にコースを整備し滑りやすくなったことがプラスに作用し、他のスキー場が休業していることも影響しているのだろう」と話した。

一方、秋田市の太平山スキー場オーパスは雪不足のため休業が続いており、同スキー場によると「オープンの見通しはまだたっていない」という。
(毎日新聞)