◇大雪のイブ−−藻岩山スキー場
冬型の気圧配置で上空に強い寒気が入った影響で、札幌市は今年一番の大雪となり、中央区では24日正午までの12時間に37センチの降雪を記録。南区の藻岩山スキー場では、サンタクロースが登場し、幼稚園児や小学生たちにプレゼントのお菓子を配った。

札幌市のクリスマスイブの降雪は、53年の雪の統計開始以降最大。日本気象協会北海道支社によると、西区では約50センチの降雪量を記録した。

札幌市内は昼前には晴れ、多くの人々が街中やレジャー施設に繰り出した。

◇航空ダイヤ大幅な乱れ
雪の影響で、新千歳空港発着の航空ダイヤは大幅に乱れた。午後7時現在、新千歳発伊丹行き全日空774便など計7便が欠航したほか、到着便3便が着陸地を他空港に切り替えた。2本ある滑走路を1本ずつ閉鎖して除雪したため、運行便にも最大で2時間程度の遅れが出た。札幌丘珠空港でも計9便が欠航した。
(毎日新聞)