◇混雑緩和で満足度アップ
湯沢町三国の苗場スキー場に23日、日帰り客専用のスキーセンター「エヌ・プラトー」がオープンした。宿泊客と日帰り客を分離することで駐車場、フロント、レストランなどの混雑を緩和し、利用客の満足度を膨らませてスキー客減少に歯止めをかける。

エヌ・プラトーには、既設の露天風呂に加えて内湯と足湯=写真=を増設し、無料の休憩室やキッズルーム、授乳室も設置。若者からお年寄りまで「気軽にゆったり」とスキーを楽しめる。

さらに、これまで1782室あった客室を500室ほど削減し、宿泊客のレストランでの待ち時間を大幅に短縮させる。施設の改修、改善で、昨シーズンのスキー客135万人から170万人の増客を目指す。

この日は新設されたエントランスホールで午前9時前、上村清隆湯沢町長や後藤高志・西武ホールディングス社長らがテープカットをし、開業を祝った。
(毎日新聞)