スキーシーズンを迎え、高島市朽木宮前坊の朽木スキー場で20日、スキー場開きがあった。雪化粧したゲレンデを見ながら関係者約30人がシーズン中の安全を祈願した。営業の開始はまとまった積雪があった後で、関係者は年内のオープンに期待している。

同スキー場は82年に開業。約50ヘクタールで、子どもがソリ遊びを楽しめるキッズゲレンデを充実させるなど家族連れらに人気がある。

この日は午前10時から室内で安全祈願祭があり、市や地元の警察、消防などの関係者が出席。スキー客らの安全を願った。同スキー場を運営する財団法人朽木むらおこし公社の岡本義弘理事長は「安全第一の意識を持ち、利用客に満足されるようなサービスに努めたい」とあいさつした。

週明けの寒波の影響でゲレンデには約5センチの積雪があるが、50センチほど積もらなければオープン出来ないという。同公社は「神頼みになるが、積雪が待ち遠しい」と話していた。
(毎日新聞)