【長野県】冬場の交通事故防止や円滑な交通確保を目的に、国土交通省飯田国道事務所は、スリップや立ち往生の危険性の高い個所を記した「南信州・木曽路 雪道情報マップ」を発行した。南信地域の市町村役場、道の駅、スキー場、ガソリンスタンドなどに置き、ドライバーの注意を呼び掛ける。

同事務所や県、警察などでつくる「南信・木曽地域における雪氷対策検討分科会」が、これまでの事例を分析して昨年から作っている。地図上に「路面凍結危険個所」「下り坂急カーブ安全走行を」「大型車登坂不能多発個所」「急カーブ連続の下り坂」など説明が加えられ、ひと目で危険個所が分かる。

また、雪道のドライブテクニック「下り坂はエンジンブレーキを使って」「わだちに沿って走ると安定する」や、心がけること「ディーゼル車は軽油の凍結に注意」「排気装置が雪にふさがれることによる一酸化炭素中毒に注意」なども書かれている。

問い合わせは、飯田国道事務所管理第一課=電0265(53)7205=へ。
(中日新聞)