今年度の県民栄誉賞の表彰式が18日、岐阜市学園町の県民文化ホール未来会館で開かれ、古田肇知事が受賞者にブロンズ像のトロフィーを授与した。

同賞は、文化、芸術、スポーツ、産業などの分野の全国レベルや国際レベルの大会で顕著な活躍をした人を表彰するため、91年度に制定された。対象は、県出身あるいは県在住の経験がある個人と県内の団体。先月20日に開かれた選考委員会で、今年度の受賞者を決めた。

個人では、スノーボード女子ハーフパイプのトリノ五輪代表、中島志保選手(28)=養老町=や競輪のビッグレース「KEIRINグランプリ」を昨年制した加藤慎平選手(28)=岐阜市=ら22人が受賞した。団体では、今年の全国高校選抜速記競技大会の団体の部で優勝した県岐阜商高の速記部など23団体が受賞した。

古田知事は「皆さんの活躍は私たちの誇りであり、元気の源です。ぜひ、引き続き精進してください」と話した。
(毎日新聞)