大陸からの寒気団の南下で、この冬一番の寒さとなった18日早朝、三次、庄原両市街地で初積雪し、一面が雪化粧した。昨年より約10日遅い積雪。

午前9時現在の積雪量は、庄原市高野町10センチ、三次市布野町横谷8センチなど。布野町の国道54号では大型トラックを路肩に止め、タイヤチェーンの着脱をする運転者の姿が見られた。

この雪に喜んでいるのは県北の各スキー場。吾妻山(庄原市比和町)20センチ、県民の森(同市西城町)、スノーリゾート猫山(同)などは10センチの積雪。17日にスキー場開きをした県民の森関係者は「まだ滑れる状態ではないが、このままの冷え込みが続くと、クリスマス前後にはスキー可能になるのでは」と、降雪に期待している。
(毎日新聞)