五ケ瀬町鞍岡の日本最南端のスキー場、五ケ瀬ハイランドスキー場が15日、オープンした。シーズン到来を待ちわびていた県内外のスキーヤーやスノーボーダーら約500人が初滑りを楽しんだ。

スキー場は熊本県境の九州中央山地国定公園の真ん中にある向坂山(1684メートル)の頂上付近。阿蘇山や九重連山の大パノラマを背景に、色とりどりのウエアの愛好者らが、真っ白なゲレンデを気持ちよさそうに滑り降りていた。仕事を休み友達3人で来たという日之影町宮水の公務員、米田友己さん(26)は「風を切って滑り降りる快感は最高ですね」と話していた。

今季は来年3月18日まで営業、6万人の来場を見込んでいる。問い合わせはスキー場0982・83・2144。
(毎日新聞)