5日オープンした猪苗代町横向の箕輪スキー場では9日、待望の本格的な雪がゲレンデに降り、積雪約60センチとなった。今季初めての休日とあって、県内外から約800人が訪れ、新雪にシュプールを描いていた。

同スキー場は11月下旬のオープンを目指していたが、積雪量が少なく、オープンが平日の12月5日にずれ込んだ。9日も雪不足のため4基中1基しかリフトは動かせなかったが、午前8時半の営業開始とともに続々とスキー客が訪れ、全長1600メートルのゲレンデを次々と滑り降りていた。

同スキー場営業課の渡辺新太郎さん(28)は「積雪が60センチあれば、安心して滑りを楽しめます。これからは雪がどんどん降って、大勢の人に来てもらいたいです」と笑顔で話していた。
(毎日新聞)