スキーシーズンを迎え、高島市今津町日置前の箱館山スキー場で7日、スキー場開きがあった。インストラクターらが出来たての人工雪のゲレンデを軽やかに滑り、地元の子どもらがソリ遊びを楽しんだ。営業は9日から。

寒波が到来した4日の降雪により、全体に薄く雪化粧したゲレンデで安全祈願祭が開かれ、市やスキー場の関係者ら約40人が出席。テープカットの後、同スキー場のインストラクター10人と招待された60〜80代のシニアのスキー愛好家6人が、人工雪を敷き詰めた第2ゲレンデをスキーやスノーボードで滑り、シュプールを描いた。

同じく人工雪の「キッズパーク」では、市立今津北小1年の児童約20人がソリで何度もゲレンデを滑った。

琵琶湖が一望出来る標高約690メートルの同スキー場には毎年、県内外から多くのスキー客が訪れており、関係者は「暖冬になるのではないかと心配してしまうが、自然が味方に付いて多くの雪が降ってほしい」と話している。営業は来年4月1日まで。問い合わせは同スキー場(0740・22・2486)。
(毎日新聞)