宮城県蔵王町遠刈田温泉のみやぎ蔵王えぼしスキー場で5日、宮城県内のトップを切ってスキー場開きが行われた。青空の下、色とりどりのウエアに身を包んだスキーヤー約1200人が、新雪に鮮やかなシュプールを描いた。

東北では既に、蔵王温泉スキー場(山形市)や安比高原スキー場(岩手県八幡平市)などが滑走可能で、今後各地のスキー場も続く。雪の感触を待ちわびるスキーヤー、スノーボーダーの季節が本格的に到来する。

えぼしスキー場のスキー場開きは、標高約1100メートルの石子ゲレンデで行われた。村上英人蔵王町長ら関係者約50人が出席。神事やテープカットを行い安全を祈願した。

石子ゲレンデ、かもしかコースの辺りは30センチの雪で、一部が滑走可能となった。天候もまずまずとあって、1200人が滑走した。無料開放のリフトには長い列ができた。

仙南地方では、みやぎ蔵王すみかわスノーパーク8日、セントメリー15日、みやぎ蔵王白石、みやぎ蔵王七ケ宿22日と各スキー場が相次いでオープンする予定。