蔵王町遠刈田温泉の「みやぎ蔵王えぼしスキー場」で25日、ゴンドラリフトの宙づりを想定した救助訓練が行われ、従業員ら約50人が真剣な表情で取り組んだ。

訓練は、電気系統のトラブルでリフトが突然停止し、地上から約8メートルのゴンドラにスキーヤーが閉じ込められた――との想定。緊急の場内アナウンスが流れると、救助隊員が滑車付きロープで手際よく救い出した。

この日は、消火訓練やAEDを使った救命講習会も行われ、本番に備えた。同スキー場は12月5日に開業、昨年を1万7000人上回る16万人の来場を見込んでいる。
(毎日新聞)