【岐阜県】郡上市高鷲町のダイナランドで25日、人工造雪ゲレンデがオープンし、スキーヤーやスノーボーダーら約400人が初滑りを楽しんだ。奥美濃のスキー場のうち、人工造雪機で早期開業準備を進めてきた5カ所すべてが、これでシーズン入りした。

ダイナランドは1993年に製氷式人工造雪システムを導入した早期開業の“パイオニア”。今季は、先月16日から毎日約200トンを造雪している。

開場したゲレンデは全長約650メートル、幅10−20メートル。2人乗りリフトが動きだすと、県内外からの来場者が晩秋のゲレンデに次々と繰り出した。

この日朝は曇りがちで、前夜からの氷が残る寒さだったが、午前10時ごろから晴れた。来場者は昨年の2倍、県外からが多かったという。スキー場は「上々の滑り出し。来週中ごろの寒気に期待しています」と話していた。
(中日新聞)