豊岡市日高町の神鍋高原スキー場「アップかんなべ・みやの森コース」(人工雪)が22日、近畿地方のトップを切ってオープン。周辺の山々が紅葉を迎えている中、若者や家族連れらが、真っ白なコースを気持ちよさそうに滑走した。来年3月中旬ごろまで営業するという。

コースは全長約650メートル、幅約15メートル、高低差約100メートル。先月中旬から造雪機で毎日300トンを放出。厚さ約60センチの人工雪で覆った。営業は午前8時半〜午後5時。ナイターは午後5時半〜9時半。今年は、暖かい日が続いたことから、昨年よりも幅5メートル、厚さが2センチ足りないという。

同コースを経営する神鍋観光の和田浩司社長(61)は「北近畿自動車道が和田山まで延びて、アクセスがよくなった。例年よりも問い合わせが多く、集客アップが期待できる」と話していた。
(毎日新聞)