青森市雲谷梨野木のスキー場「モヤヒルズ」で20日、今年もスキー場のリフトの取り付け作業が始まった。小雨が降る中、職員らはリフトをワイヤに固定する直径約7センチのボルトを一つ一つ丁寧に手で締めていた。

スキー場は12月9日にオープン予定。昨シーズンは8万1505人が来場した。今年はゲレンデ改修で初心者用と中級者用のゲレンデ幅が約20メートル広くなり、より滑りやすくなったという。

職員の1人は「いつもの年なら、もう山肌が雪で白く染まっているところだが、今年は雪が遅い。大雪にでもならない限りオープンが延びるかも」と心配そうに話していた。青森地方気象台によると、22日夜から寒気が入り、今週後半は雪になる可能性があるという。
(毎日新聞)