◇造雪作業が本格化
大山山腹にある大山国際スキー場(大山町大山)で、人工雪ゲレンデに必要な造雪作業が本格化し、斜面には人工雪の山が並んでいる。12月8日まで続き、同9日にオープンするが、同スキー場は「今年は暖冬予想のうえ、大雪になるというナナカマドの実が非常に少ない」と早くも雪不足を心配している。

1日200トンの雪を作る能力がある造雪機から人工雪ゲレンデわきまでパイプが敷設され、先端の放雪ホースがゲレンデに勢いよく雪を吐き出している。作られた雪は高さ約5メートルの山になっているが、約7000トンの雪が出来たら圧雪車で平たんにし、幅約30メートル、長さ約400メートルのゲレンデに仕上げる。

降雪があってもゲレンデの状態を維持するため、通常シーズン中に60〜70日の造雪作業が必要。昨年は大雪のお陰で計44日で済んだという。

大山にある四つのスキー場開きは12月23日の予定。
(毎日新聞)